~七夕の準備~

7月のイベントといえば

短冊にお願いごとを書いて笹につるしましたか?

七夕にむけて大きな天の川を作ることになったのですが

スタッフだけで行うのはちょっと大変だったので

皆様にお手伝いいただきました。

折り紙でお星さまを作ったり

シールをたくさん用意して

ぺたぺたと黒の用紙にたくさん貼っていきます。

細かい作業が苦手な方は

短冊にお願いごとを

一番に書いていただきました。

願いごとは たくさんあって

迷っていましたが

大きく真ん中に書いていただきました。

やっぱり

健康が一番ですね(*^-^*)

お名前もしっかりと記入していただきました。

さて短冊はもともと 五色の短冊と色が決まっております。

これは陰陽五行説と人間の五徳を表していると言われています。

陰陽五行説の五つの元素

赤の短冊・・・火を表現している「火」

黄の短冊・・・大地を表現している「土」

白の短冊・・・地中の埋まっている金属の「金」

と この世の自然界すべてを表しています。

もともとは「青・赤・黄・白・黒」の5色でした。

日本では黒は不吉な色とされてきたので

お祭りでは紫色を使うことも多かったそうです。

またこれと別に

人間の五徳を表現しているともされていて

五徳とは「仁・礼・信・義・智」となり

  • 青の短冊⇒「仁」 仁とは思いやりの心のこと。
  • 赤の短冊⇒「礼」 礼は感謝の心のことです。
  • 黄の短冊⇒「信」 信とは誠実でうそをつかないこと
  • 白の短⇒「義」 義とは私利私欲で行動しないこと
  • 黒の短冊⇒「智」 智とは学業にはげむこと

このように人としての生き方を表しています。

それぞれの色にそった願い事を書いてみても良いかもしれません。

フロアの笹には皆様のたくさんの願い事が

1階の玄関には大きな天の川が出来上がりました。

今年の七夕は綺麗な天の川が見れますように・・・・☆彡

~お食事紹介~

静岡で有名なのはウナギです。

「ぼく飯」とは炊き上がったご飯にウナギとごぼうを煮たものの混ぜご飯。

昔、養殖うなぎが太すぎで売り物にならなくなったものを「まかない飯」として食べたことがはじまりです。

今では太くて大きなウナギのほうが、需要があるような気がしますが

昔と今では価値観が大きく異なるのでしょうか?

この日はウナギご飯に皆様大満足いただけたようでした。

虫歯予防メニュー

ごぼうとひじきの炊き込みご飯

白身魚の和風チーズ焼き

蓮根きんぴら

白和え

清汁

乳製品はカリウムとリンが豊富で歯の強化に役立ちます。

ごぼうや蓮根など、よく噛む食べ物は唾液の循環を良くし、口腔内を清潔にたもつお手伝いをしてくれます。

また、食物繊維も多く含んでいるため繊維が歯の表面の汚れを落としてくれるお手伝いをしてくれます。

虫歯予防にはもちろん歯磨きも大事ですが

6月4日は虫歯予防デーなのでこちらのメニューのご提供でした(*^-^*)

~梅シロップを作ってみます~

本日のクッキングは~梅のシロップです。

職員がご親戚の方から、たくさんの梅を分けてもらったので

梅のシロップを作りたいと思います。

梅をスーパーで購入すると・・・なかなか良いお値段がするので

今回分けてくださった職員さん、ご親戚の方には本当に感謝です。

まずは、梅を綺麗に洗います。

たくさんあるので、洗うだけでも大変です。

そのあとは、梅のヘタを竹串で丁寧に除去します。

みなさんとっても真剣で喋るのも忘れてヘタとりをしてくださいました。

ほとんどの方が 「昔作ってたよ~」と教えて下さり

ヘタとり上級者な皆様に初心者職員では手も足もでませんでした。

おいしい梅シロップが出来上がりますように♪(^^♪

~音楽イベント~

元気がでる音楽会

ジメジメするし、気温も高いしと元気が出ない日が続いていたので

そんな時は~

職員が 得意のギターを披露しちゃいます!!(*^-^*)

みんなで大きな声で歌うことで少しずつ元気が出てきました( *´艸`)

元気になってきたところで・・・

ボーリングをしたり、輪投げをしたりゲームを楽しみました。

輪投げがなかなか難しく、狙い通りのところに投げるのが上手くいかないので

ついつい熱中してしまう方も!

今年の夏も暑そうですが

熱中症に気を付けて乗り越えましょう!

~てるてる坊主~

6月と言えば梅雨で雨が多く

多くの人が晴れを願うことがあると思います。

今回は梅雨の風物詩のてるてる坊主を作成してみました。

可愛いペーパーナプキンでおめかししております。

色とりどりのテルテル坊主が完成しました。

フロアの入口に飾っており

毎日とってもかわいい子たちがお出迎え!!

皆様もぜひ、ご覧ください(*^_^*)

~梅雨入りかな~

少しお天気が悪い日が増えてきたように感じます。

平年通りだったら、6月のはじめ頃に梅雨入りすることが多いそうですが

今年はどうでしょうか?

個人的には晴れの日ばかりになってほしいですが

雨が降らないと植物も元気にならないし、水不足になってしまうし

雨の日も大切な大切な必要な恵みですね。

さて、私と同じように雨の日が苦手な方に好きになれるような話題のご提供(*´▽`*)

雨の日はマイナスイオンがたくさん発生します。

マイナスイオンには体をケアを助けてくれる機能があるので

雨の時はいつもよりリラックスを心がけてみても良いかもしれません。

ところで

マイナスイオンってなんぞや?

って思いませんか?ドライヤーにも「マイナスイオン発生」と大きく宣伝されてたり

自然の滝や森の中とかで マイナスイオンを体に浴びよう! と言われたり

いろいろ聞いたことはありますが

実際に 何? と聞かれたら説明できません:;(∩´﹏`∩);:

原子とは、物質の元となる最も小さい存在です。

理科で習った元素記号を思い浮かべてみてください。

例えば、水を表す化学式は「H₂O」ですが、これはHで表される水素原子とOで表される酸素原子が組み合わさって水になっていることを表しています。

この一番小さい「原子」が電荷を帯びたものが 「イオン」と呼ばれます。

プラスの電荷を帯びると プラスイオン

マイナスの電荷を帯びると マイナスイオン と呼ばれます。

マイナスイオンは水分が豊富なところでたくさん発生します。

雨の日は少し憂鬱ですが

少しは好きになれたでしょうか?

ジメジメと湿気が多くなってきますので

熱中症には今の時期から気を付けてお過ごししましょう!!

~こいのぼり制作~

今日は大きなホールに集まって

鯉のぼりを新聞紙で作成しました。

まわりの方と楽しく あれじゃない・これじゃないと相談しながら

賑やかな場となりました。

いつも、いろいろと作りなれている

職人肌な方はこの日もすいすいと

色々作成してくださいました!!

みなさん、カメラを向けると ニッコリ★ 

とっても素敵な笑顔です(*^_^*)

最後には作成した「鯉のぼり」さん達に 泳ぎにいってもらいました。

鯉のぼりの歌を口ずさんでくださる方も!!

皆様、お疲れ様でした(*´▽`*)

~母の日~

毎年5月になると感謝の気持ちをこめて

「お母さん ありがとう。」と伝える日

それが母の日です。 

さて、この母の日ですが いつ頃から始まったのかご存じでしょうか?

私はなんとなーく日本で始まったのかと思っておりましたが

調べてみてビックリ!!

なんとアメリカがルーツでした。

アンナ・ジャービスという女性が、亡き母を偲んで 協会で追悼の集いを開いたことが始まりです。

「お母さんの愛は、世界で一番尊い」

この思いが多くの人の心に響き、広まったそうです。

そんな今日は職員からみなさまへ感謝のおことばをお伝えする日とさせていただいております。皆様にっこりして下さり、私たちも嬉しい気持ちになります。

お昼も母の日メニューで特別なお食事をご用意しました。

感謝の気持ち伝えることが大事だなとしみじみと感じることができました。

伝えること、声にすることはとても大切ですね。

これからもよろしくお願いいたします(*^_^*)

~こどもの日~

5月を迎えました。

季節を感じるために、おおみのロビーでは

たくさんの色とりどりの鯉のぼりがお出迎えしております。

近くの保育園の園児さんたちが

玄関から覗いて

「鯉のぼりいっぱりだ~!!」と元気な声も聞けるので

私たち大人にとっても「こどもの日」は楽しい行事となっております。

ロビーで鯉のぼりを見ながらまったりとしました。

いろいろな種類が泳いでいますので見ごたえ抜群です( *´艸`)

5月は春の後半で夏にむけて

気温差がバラバラになる季節です。

体調に気をつけて

元気な体で夏を迎えましょう!!

~お食事紹介~

★お花見メニュー★

〇しらすと梅の混ぜご飯

〇季節の天ぷら

〇茶碗蒸し

〇菜の花の胡麻和え

4月はじめのイベントメニューは

お花見メニューとなりました。

いつも近くの小学校にお花見に行かせていただいておりましたが、

今年は桜の見ごろが4月に入ってからだったので

入学式と新学期を迎えてしまっており

小学校の外から桜を見させていただきました。

(3月中だったら中も入れたのですが( ;∀;))

こればっかりは自然のことなので仕方ないです。

★ご当地グルメ 大分県★

〇琉球丼

りゅうきゅう丼ですが、沖縄県ではありません!!

大分県の郷土料理の「琉球丼」ですが

魚をさばく時に出る切れ端等を醤油やみりん・ゴマなどで作るタレに漬け込んだものです。

りゅうきゅうと呼ばれるようになった由来には、諸説あります。

①かつて千利休がごまを好んで食べていたため、ごま和えを「利休和え」と呼んでいたそうです。 利休和え→りきゅうあえ → りゅうきゅうあえになったのか

②大分の漁師が琉球(沖縄)の漁師から作り方を教わり、その調理法を地元で広めたとする説です。そのままの名前で「りゅうきゅう丼」となったとか

どちらも本当かもしれませんね( *´艸`)

どちらもとってもおいしく、大好評でした。

次のメニューも楽しみです★